婚活準備ナビ|結婚相談所の基礎知識
プロフィールに載る情報と、書類として出す情報は分けて見る
結婚相談所では、写真、年齢、職業、年収、学歴、婚姻歴、希望条件など、結婚相手を探すために多くの情報を扱います。 さらに、独身証明書、収入証明、卒業証明、資格証明など、プロフィールの裏付けとして書類を出すこともあります。 だからこそ、入会前には「何を提出するのか」「相手にどこまで見えるのか」「退会後にどう扱われるのか」を聞いておくことが大切です。
※本ページには広告・PRを含むリンクがあります。掲載内容は一般的な情報です。個人情報の扱い、プロフィール公開範囲、書類提出、退会後のデータ保存期間は相談所やプランによって変わるため、申し込み前に公式サイト・個人情報保護方針・契約書面・無料相談で最新情報をご覧ください。
先に短く言うと
結婚相談所で扱われる情報は、大きく分けると「プロフィールとして相手に見える情報」と「相談所へ提出する書類・内部で扱われる情報」に分かれます。 さらに、担当者だけが見る情報、交際成立後に開示される情報、退会後も一定期間保存される情報がある場合もあります。
無料相談では、プロフィールの作り方だけでなく、相手に見える範囲、書類の保管方法、退会後の扱い、情報削除の方法まで聞いておくと安心です。
結婚相談所で扱われやすい情報
結婚相談所は、一般的な会員登録サービスよりも、かなり深い個人情報を扱います。 結婚を前提に相手を探すため、プロフィールに必要な情報が多くなるからです。
相手に見える情報
年齢、居住地域、職業、年収、学歴、婚姻歴、身長、趣味、自己紹介文、希望条件、写真などが含まれることがあります。
裏付けとして出す情報
独身証明書、本人書類、収入証明、卒業証明、資格証明など、プロフィール内容を支えるための書類です。
担当者へ話す情報
婚活の悩み、過去の婚姻歴、家族との関係、希望条件、交際中の迷いなど、プロフィールには載らない内容もあります。
システム上に残る情報
申し込み、申し受け、お見合い、交際、メッセージ、担当者との面談記録などが扱われる場合があります。
プロフィールに載る情報と、相手に見えない情報
結婚相談所のプロフィールは、相手に自分を知ってもらうための画面です。 ただし、提出した書類や相談した内容がすべて相手に見えるわけではありません。 どの項目が全会員に見えるのか、お見合い成立後に見えるのか、交際成立後に見えるのかは、サービスごとに違います。
年齢、居住エリア、職業の大まかな分類、年収帯、学歴、趣味、自己紹介、希望条件など。
顔写真、氏名、勤務先、詳しい住所、学校名、資格名、資産、家族情報、宗教・健康に関わる内容など。
独身証明書そのもの、収入証明そのもの、本人書類、担当者への相談内容、支払い情報など。ただし相談所の内部では扱われます。
書類提出は、安心材料にも不安材料にもなる
IBJは、自社のサービス説明の中で、本人確認に加え、独身証明、年収証明、学歴証明の提出を義務付けられたサービスであることや、プライバシーマーク取得を案内しています。 書類提出は、相手のプロフィールへの信頼感につながる一方で、自分の大切な情報を預けることでもあります。
そのため、書類を出す時は「何のために使うのか」「原本かコピーか」「返却されるのか」「退会後に削除されるのか」「誰が閲覧できるのか」を聞いておきましょう。
書類提出で聞きたいこと
- 独身証明書は原本提出か、画像提出か
- 収入証明、卒業証明、資格証明の提出方法
- 提出書類は担当者以外も見られるのか
- 相手会員へ書類そのものが見えることはあるのか
- 退会後に書類データはいつまで保存されるのか
- 書類の返却、削除、破棄のルール
個人情報と個人データの考え方
個人情報保護委員会のFAQでは、氏名、住所、性別、生年月日、顔画像など個人を識別する情報に限らず、身体、財産、職種、肩書などの属性に関して、事実、判断、評価を表す情報も個人に関する情報に含まれると説明されています。 また、個人情報を検索できるように体系的にまとめたものを構成する情報は、個人データとして扱われます。
結婚相談所では、プロフィール、書類、活動履歴、面談記録などがシステムで扱われることがあります。 そのため、単に「個人情報を大切に扱います」という説明だけでなく、利用目的、第三者提供、委託先、退会後の保存期間、開示や削除の申し出方法まで見ておくことが大切です。
病歴・健康・宗教など、慎重に扱う情報
個人情報保護委員会のFAQでは、要配慮個人情報について、不当な差別や偏見その他の不利益が生じないように、取り扱いに特に配慮を要するものと説明されています。 取得には原則として本人の同意が必要とされています。
婚活では、健康状態、病歴、宗教、家族事情、離婚歴、子どもの有無など、結婚後の生活に関わる大切な話題があります。 しかし、こうした内容をプロフィールにどこまで載せるか、いつ相手へ伝えるかは慎重に考える必要があります。
無料相談で聞きたいこと
- 病歴や健康に関わる情報をプロフィールに載せる必要があるか
- 宗教、家族事情、離婚歴、子どもの有無の扱い
- 担当者へ話した内容が相手に伝わる条件
- いつ、どのように相手へ伝えるのがよいか相談できるか
- プロフィールに載せない情報を交際中に話す時の支援があるか
マル適マークCMSと個人情報保護
日本ライフデザインカウンセラー協会のマル適マークCMSは、結婚相談所が法律を守って運営しているかを第三者機関が見る制度です。 同協会は、総合認証では基本的なガイドラインへの準拠に加えて、健全財務、人材教育、個人情報保護なども審査されると説明しています。
マル適マークがあるから自分に必ず合うとは限りませんが、個人情報を多く預ける結婚相談所を比べる時の手がかりにはなります。 認証の有無とあわせて、実際の個人情報保護方針、退会後の扱い、外部委託先の有無も見ておきましょう。
無料相談でそのまま使える質問リスト
個人情報の扱いは、入会前には聞きにくいかもしれません。 しかし、結婚相談所は書類・写真・年収・学歴・婚歴などを扱うサービスです。 料金と同じくらい、情報の扱いも見ておきましょう。
個人情報で不安を感じた時の見方
無料相談で個人情報の扱いに不安を感じた時は、入会を急がない方が無難です。 料金や紹介人数が魅力的でも、書類の保管方法や公開範囲の説明が曖昧なら、後から不安が大きくなることがあります。
説明が曖昧
「大丈夫です」だけで、誰にどこまで見えるか、退会後にどうなるかを説明してくれない場合は、持ち帰って考えましょう。
書類提出を急がせる
提出目的や保管方法を聞く前に書類提出を急がせる場合は、契約前に立ち止まりたいところです。
公開範囲が分からない
写真、氏名、勤務先、詳しい居住地がどの段階で見えるか分からないまま始めると、不安が残ります。
退会後の扱いが不明
退会してもプロフィールや書類データがどう残るのか分からない場合は、個人情報保護方針を読み直しましょう。
よくある質問
結婚相談所では、勤務先まで相手に見えますか?
サービスごとに違います。 職業や業種はプロフィールに載る場合がありますが、勤務先名や詳しい所在地がどこまで見えるかは相談所によって異なります。 無料相談で公開範囲を聞いておきましょう。
独身証明書や収入証明書は、相手会員に見られますか?
書類そのものを相手へ見せるのではなく、相談所が入会審査やプロフィールの裏付けとして扱う場合が多いです。 ただし、相談所ごとに運用は違うため、誰が閲覧できるのか、どのように保管されるのかを聞いておくと安心です。
写真を非公開にできますか?
非公開や限定公開の仕組みがある相談所もあります。 ただし、写真を見られる人数が減ると申し込みや申し受けに影響する可能性もあります。 公開範囲と活動への影響を担当者へ聞いてみましょう。
退会後にプロフィールを消してもらえますか?
退会後の保存期間、削除方法、法令上保存が必要な情報の扱いは、相談所ごとに違います。 入会前に個人情報保護方針を読み、無料相談で退会後の扱いを聞いておきましょう。
情報の扱いまで聞いてから、相談所を比べる
結婚相談所は、真剣な出会いを支えるために多くの個人情報を扱います。 だからこそ、料金や会員数だけでなく、プロフィール公開範囲、書類の保管、退会後の扱いまで見ておくことが大切です。
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参考文献
本記事では、結婚相談所の個人情報、プロフィール公開範囲、書類提出、個人情報保護の考え方を説明するため、以下の公式情報を参照しました。個人情報の扱いは相談所・プラン・システムによって変わる可能性があるため、申し込み前に各社の公式サイト・個人情報保護方針・契約書面で最新情報をご覧ください。
ナオ
プロフィールは「何を載せるか」だけでなく「誰に、いつ、どこまで見えるか」が大事です。写真、氏名、勤務先、詳しい住所などは、無料相談で公開範囲を聞いておきましょう。